使うことで人と里山を元気にしたい
新たなフェーズとして
・竹の利活用を研究し、竹の種類別育成にもトライしたい。
竹は種類や加工により、籠などの日用雑貨や竹細工の装飾品、邦楽器の鳳笙、
家屋の土壁下地、外装・内装材などに欠かせません。
・竹を「生もの」と考えています。
水分や糖分が多く、デリケートで個体差のある竹を下地処理と加工法を研究し、
竹素材をもっと幅広く生かしたい。
・竹林のほかにも果樹やハーブを育成し、また自然に生える野草や弦も利活用する
ことで医療や薬だけでなく、自然から受け取る活力に気づく場所でありたい。
・ドローンの活用を目指して空撮や飛行訓練の場として整備していきます。
ドローンやラジコンの機器整備や、竹林整備のために上市場にベースキャンプの
場を整えます。